黒在が語る舟券購入極意!②
私の記事をみていただきありがとうございます。
ここでは私の競艇の舟券購入についてお話しします。
前回の黒在の基本的な考え方
年間収支プラスなんてあたり前!!全てを捉えるオールマイティ黒在に競艇の勝ち方を聞いた
もありますのでよろしければ参考としてください。
あくまで個人的意見ですので参考程度に見ていただけると幸いです。
前回と同じようなことを書いていることもあるかもしれませんがご了承ください。
勝負レースを事前に決める
競艇は21時には翌日の出走表が出ます。
ですので、この出走表をまず確認して買えそうなレースをある程度決めます。
時間があるなら決めたレースの展示をしっかり確認して購入できるか検討してから購入します。
このようにすれば仮に負けが込んできても、ムキにならず、前日に決めたレースのみに挑むことができます。
やはり、競艇で大きく負けるときは負けを取り戻すためにたくさんのレースに挑んでしまうことがあるからです。
毎日勝ち続けることは不可能ですので、決めたレースのみ購入し、外したとしても冷静に負けを受け入れることが重要です。
レースを絞る
競艇というのは数を打てば当たりますが、他の公営競技と比べて配当が安いので数を打てば勝てません。
これは前回でも書いたと思いますが、的中率より回収率の方が大事という話です。
この考えは私の大前提です。
例えば10レースに挑み、5レース的中しても購入金額に比べて配当が安かった場合負けてしまうことがあります。
これでは何の意味もありません。
なので、勝ちたいのであれば頭はもちろんヒモ、買い目を絞れるようなレースを厳選する必要があるのです。
多くのレースに挑めば予想が雑になり、リスクが大きいと考えています。
多点買いはしない
ブログの予想でもやっていますが、私は基本的に4点、多くて6点までに抑えるように心がけています。
先ほど説明したように私が回収率を意識してやっているからです。
私はイン逃げが固そうなレースでも2、3着を絞りきれないような場合はできる限り買いません。
何があるかわからないから3着は流すべきという考えがあり、私も穴狙いで配当が見込めるのであれば3着を流すことはあります。
しかし、イン逃げからであれば配当がつかないので3着を流すことはありません。
できる限り買い目を増やさないようにするためです。
逆にいえば、流さないと買えないようなレースは買いません。
このようにすると、3着を外してしまうことはありますが、買い目を絞っているため流して外した場合よりも損失が少ないので有効であると考えています。
当たらなかったことを受け入れることも大事だと思います。
本命、穴狙いは同一レースではしない
今はツイッター等で様々な予想を見る機会が多数あります。
その中で多いと感じるのが
本命 1-456-456
穴 4-156-156
というようなものです。
あくまで例なので買い目自体は関係ないのですが、私は買い目が多すぎると感じます。
このような買い目の場合、12点となり100円であっても最低でも1200円必要になります。
また、これが最も安い配当の出目だった場合はおそらくほとんど利益は出ないだろうと思います。
このように書くと人によっては、穴で当たれば利益が出るからいいと思われる人がいると思いますが、それであればそのレースは穴だけ購入しておけばいいと思います。
ここで何を言いたいかというと、私は本命を買うレースと穴を狙うレースは分けたほうがいいということです。
このようにすればレース毎の買い目を減らすことができます。
ですので私は本命の場合、基本的には4点、多くて6点に抑えるように心がけています。
逆に穴狙いの場合はそれ相応の配当が見込めるため、6点以上でも全く問題ないと思います。
このようにすれば、各レースの的中率は落ちる可能性はありますが、回収率は上げられる可能性は高いと考えています。
最後に
以上が私の競艇の舟券購入についてです。
今後もさらなるプラス収支を目指していきますのでよろしくお願いします。
読んでいただきありがとうございました。