ボートレース予想 黒在の基本的な考え方

      2017/09/27

ボートレース予想 黒在の基本的な考え方

 

私の記事をみていただきありがとうございます。

ここでは、私が、いつも予想している考え方を説明します。

今回は私の予想の仕方について説明しようと思い記事にしました。

私の予想の仕方はおそらく至って普通で、他の人と大きな違いはないと思います。

また、私の予想で大きく勝ち越しているかというとそんなことはありませんので、

あくまで参考程度に見ていただけると幸いです。

     

 

購入の基準

まず、私が購入しようと思うレースを決める基準についてです。

私はあまり一般戦が好きではありません。

私個人としては、一般戦は予想がしづらいからです。

A1選手が勝ちやすい番組が組まれていることが多く、

本命決着も多いのですが、配当が異常に安いことが多々あります。

しかし、その中にA2、B1の選手がいればスタートが揃うのか

どうかいまいち判断しにくく、買いづらいレースとなります。

ですので、私はG1、SGといったA1のトップ選手しか出ない

レースの方が買いやすいと判断しています。

逆にそのクラスになってくると、道中での競り合い等もありヒモを誰で購入するか

迷うこともありますが、イン逃げ決着となっても配当が10倍はつくことが多いので

4点若しくは6点購入していきます。

 

 

イン逃げ予想の基準

ここからはイン逃げ予想の基準を数点挙げます。

おそらくみなさんと同じだと思います。

 

1号艇のイン実績

まずは、1号艇となる選手のイン実績です。

私がその選手に持つイメージ等も含めてなのですが、

やはりイン戦はモーターの力だけでは勝てないと思います。

選手のスタート勘や旋回力等を考慮して1号艇のインを信頼できるかどうか確認します。

ですので、私がインから買うのはほとんどA1の選手だけです。

 

スリット隊形

1号艇がスタートを決めるのは当然のことですが、

やはりスタートにばらつきがあるといくら

実力がある1号艇でも負けてしまうことはあります。

ですので、私が購入を決めるときはスリット隊形が揃うと考えられるときです。

それは、選手の平均スタートタイミング、節間のスタートタイミング、

勝負駆け等の状況を考慮し、判断します。

しかし、スタートが早い選手が3号艇、4号艇にいるときは危険と考えます。

例を挙げると、菊地孝平選手や原田幸哉選手といったスタート野郎です。

このような選手が2号艇であれば壁になるので

インから買うことはできますが、3号艇、4号艇の場合は考え物です。

 

レース時の風

今回のブログによる予想では基本的に前日予想になるので、

まったく意味がないのですが、展示等を確認してから

購入するのであれば、やはり気になるのは風です。

私個人としては追い風であれば何メートル吹いていても

インは先マイができるので買えないことはないのですが、

向かい風5メートルを超える風が吹いていれば

外枠からのまくりが怖いのでインから買うことは難しい状況と言えます。

強風であればスタートが揃いにくい状況になるのでなかなかインからは買えません。

 

ヒモを選ぶ基準

私が1号艇から購入する場合は、たいてい3連単で4点買いです。

例えるなら

1-2-34

1-34-2

というような形で4点買いするか、若しくは

1-23-234

というような形で4点買いします。

あまり2点まで絞ったり、手広く6点買うということはありません。

2点まで絞り外したくないですし、かといって6点まで広げると

配当的に旨みがありませんので、私は基本的に1号艇から買うときは

ヒモを絞って4点買いに心がけています。

ヒモを決めるのは、やはり選手の実力、コース別成績と

モーターの仕上がりを確認して決めます。

選手によって得意なコースや、苦手なコースはあると思います。

2コースが苦手で成績がよくない選手や、

3コースが得意で成績がいい選手等、いろいろありますので、

そのあたりは私の個人的なイメージや過去のレースを見た経験等から考慮して決めています。

もちろんそれだけではなく、モーターの仕上がりも重要です。

今のペラ制度ではモーターが一番重要と言っても過言ではありません。

ですので、そのあたりも考慮し、総合的に判断してヒモを決めています

 

穴狙いの基準

私は基本的にイン逃げから買います。

しかし、たまに穴狙いもします。

それは、先ほど挙げたイン逃げ条件にどれも当てはまらない場合です。

その場合は、基本的に1艇頭を決め、さらにボックスでも購入します。

例えば、

4-156-156

456ボックス

という形です。

これは、4号艇がカドからまくり想定で購入する場合です。

やはり、穴がくるときは外枠にも展開があります。

配当にも期待できますので、100円でもいいので押さえるようにしています。

最後に

 

以上が私の競艇予想の基本的な考え方です。

至って普通であまり面白味はないと思います。

ですが、私の競艇の考え方としては当ててなんぼです。

当てなければ、面白くもないし負けてしまいます。

このような賭け方でどのような結果になっていくか見ていただいたら嬉しいです。

今回は4人で収支での勝負とのことですのでレースをしっかり見極めて頑張ります。

たくさんの人に見ていただけると、

私たちも頑張れますので、よろしくお願いします。

 



 

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