競艇初心者実践記⑧目指せ！プラス収支！！私の戦略「孫子の兵法」で勝てるか？！！
2017/05/15
いつも私が管理する。ブログを閲覧していただいて
ありがとうございます。
私は、競艇にはあまり詳しくなく、4人に不正が
ないように管理して欲しいと頼まれて、ジャッジとして
4人の結果をアップしています。
結果をアップしていると、どんどん競艇に興味を
持ち、4人の話を参考にしたりして
個人的に予想をしていましたが、なかなかうまく
いきません。
どうやったら、予想が当たるかを考え、試したいことができました。
自分は本を読むのが、好きでいろいろな本を
読みます。
そこで競艇の予想に
孫子の兵法をうまく活用して
勝率をあげることができるかを試したいと思いました。
孫子の兵法で、活用できそうなことを記事にして書かせて
いただき完成したらそれを基に、今後臨時的に、自分の孫子の兵法を
活用した予想をしていきます。
まず孫子の兵法で競艇にも活かせると思う事を
書いていきます。
孫子の兵法について
まず、孫子の兵法について簡単に説明します。
「孫子の兵法」は中国最高の兵法書である。
そして現代では、最高のビジネス書の地位を
得ているのです。
日本はもちろん世界中に
影響を与えています。
有名所では、ビル・ゲイツが、自分の経営
の原理が孫子にあると発言。
カーリー・フィオリーナも就任式
に孫子を引用した等影響を与えています。
孫子が名声を得ているのは、人生に発生する
「ほとんど全ての問題に応用することができる」
とあります。
だから自分は孫子が競艇に通用するか
試してみたいと考え、実践してみたいと思います。
この解釈は自分が孫子の本を何冊か読み
自分が使えると思った事を、書いてるだけ
で間違った捉え方をしていると思ってしまう
かもしれませんが、ご了承ください。
まず孫子で競艇にも使用できることをまとめて
いきます。
強いだけでは勝てない
孫子の訳の中に「敵が勝てない要因は、私の中にある。」
「私が勝てる要因も、敵の中にある。」というのがあります。
この文章の意味は、私の勝因が、私の中にあるのではなく
敵の中にある。ということです。
競艇で考えると、強い選手が、勝利するのではなく
他の選手次第で勝利することができるという考え方です。
自分の解釈は、競艇の1着を予想する時には
1号艇から見ていき、その選手が一番強いから
頭に決めるイン逃げができるということでなくて
他の選手によって負ける要因がどれだけあるかをみて
負ける要因が少ないレースを選ぶということです。
まとめると、選手の強い部分、勝ち方をみるのではなく
その選手の負ける要因を考えていき、レースの予想を
するということです。
まともな勝負をしかけない奴を見つけろ
孫子に戦う時は、こちらがどこを攻撃するのか、
敵に予想できない
ようにせよというのが、あります。
これを競艇に生かすと、競艇は、1号艇が勝つか、負けるかを
考えるのが大切だと思います。
考え方としては、1号艇が守り、他艇が攻めとします
1号艇の選手も他艇の主攻、を警戒します。
実力差、機力差、他艇の状況があれば、
警戒されても1号艇に勝つ
ことができますが、
この3つにそこまでの力の差がなければ、
1号艇には勝てません。
競艇では、1号艇が勝つ確率が高いですが、本来はもっと
1号艇が勝つべきです。
勝てない原因は、スタートが自分、他艇の遅れ
実力、機力不足が主に考えられます。
しかしこれらの負ける条件が無い選手の
1号艇でも、負けてしまうことがあります。
それが今回のテーマ
まともに勝負をしかけない奴を見つけろ
孫子では、戦に勝つ為には、
予想できないことをしろとあります。
強い1号艇が負ける場合こういった
予想できないことをしている
と考えられます。
差しの名手の2号艇が、1号艇は小回り旋回にくると
予想し被せツケマイにいく、
回り足鋭い3号艇がツケマイではなくツケマイ
させじと大きく回る1号を差す。
こういったまともにいかない場合は、
1号艇の負ける場合ですし
他にも外枠の艇が主攻の艇に乗じて勝負する。
予想外の勝負の仕方をする選手が
いたとして考えるということです。
そういった選手は1号艇には
勝てなくても連絡みの確立が
高くなるので、予想では、
最初に思いつく攻め方をした場合の後
他艇がどう動くかをしっかりと
考えるが重要と解釈します。
まとめ
競艇の勉強をしながらこの記事を書いていますので
まだまだ、勉強不足の所もあると思いますが、
このような、形で、自分なりの解釈で
孫子の兵法を競艇に当てはめて
予想をしていこうと思います。
今回はここまでで、また、競艇と孫子の勉強をして
孫子の兵法で、競艇に活かせることを見つけ
私なりの戦略を完成させて勝つことができる
競艇予想を実現できるように
頑張っていきます。
