競艇初心者実践記⑨目指せ!プラス収支!!”必勝法にできるか?「孫子の兵法」を競艇に”

   

いつも私が管理する。ブログを閲覧していただいて

ありがとうございます。

前回私の戦略「孫子の兵法」で勝てるか?!!

で私が「孫子の兵法」を読んで競艇に活用できそうな

事を書いてみました。

今回も同じように「孫子の兵法」で活用でき

そうな事を書いていきます。

戦果に満足せず無駄な戦争を続けると惨めな最後を迎える

孫子にこのような文面があります。

これを競艇に活かす解釈をすると

賢い選手は予選の結果を考慮し

一つ一つのレースの利と害を研究している。

利益がある時は勝つために動き

利益に合わないと判断したら害をできる

だけないように動ける選手。

選手が勝てる状況の時しっかりと

勝つための動きをしているか、不利になる

のにも関わらず動いているような選手

の舟券は購入してはいけないという

ことで、舟券を購入する私達側は

利益がある(的中率、リターン)を

しっかりと考えて購入し、利益がないと

判断したら購入をしないという強い判断

基準をしっかりと持つ力を身につける。

度、量、数、称、勝

孫子には重要としている5つの要素がある

戦場をしっかりと調査せよ

という意味で、競艇でいうなら

出走表をしっかりと見よという

ことです。

物質の量をしっかりと把握せよ

という意味ですが、競艇でいうなら

本命戦、波乱戦、二頭戦等どのようなレースか

判断せよという解釈します。

兵士の数を把握せよという

意味ですが、競艇で考えると

カイメの数を算出せよという

解釈します。

敵、見方の戦力を比べ比較せよ

という意味ですが、競艇でいう

購入額に対するリターンを算出し

比較せよということと解釈します

これまで算出した4つのデーターで

勝敗を判断せよという意味ですが

競艇でいう勝率と購入金額に対して

充分なリターンがあるかどうか

判断することと解釈します。

敵を知り、己を知れば100戦危うからず

これは孫子でも有名な言葉でよく聞く言葉

です。

競艇のこと、そして自分が競艇についてどれだけ

把握しているかを知っていれば負けない。

この言葉で大事だと思うことは、敵。味方を

どれだけ知っても負けなくなることに近づける

ことはできても、必ず勝つことはできないと

いうことです。

競艇で考えると、どれだけ競艇を勉強しても

必ず勝てるようになることはなく、負けることを

少なくすることは競艇を勉強すればすることが

できるので、必ず勝つというふうに勉強する

のではなく負けない日を多くしその日を

積み重ね最終的に収支プラスを目指せと

解釈します。

負ける軍の6つのパターン

孫子は軍で負ける時は6つの負ける

パターンがあると言っています。

1、味方を分散させて敵に当たらせる

これを競艇に解釈するとリターンを考えずカイメを

絞らず的中することだけを考えて負けるので

カイメとリターンは良く考えて購入する

と解釈します。

2、兵が優秀で将が無能

これを競艇に解釈すると選手が負ける要因

には、機力が優秀でも選手の能力がない

場合は負けると解釈します。

3、将が優秀で、兵が無能

これは2と逆で選手が優秀でも

機力が無い場合は負けると

解釈します。

4、現場指揮官の統制がとれていない

これを競艇に解釈すると、レースで誰が

軸なのか全くわからない皆の力が同じようなレース

で内枠のほうが少しだけ弱い選手がいるような

レースであると解釈します。

5、将が軟弱で兵を甘やかす

これを競艇に解釈すると日にちが経過

しても機力の状況が変わらない、スタート

やレースの運びが良いときと悪いときの差が

ある選手の購入は避けるという解釈します。

6、敵情を把握する能力がない

これを競艇に解釈すると、私達購入する

側はこれまで述べた5つのことをしっかりと

理解しこの5つの内一つでも当てはまると

敗北の確立が上がるので、5つのことが

当てはまらないように気をつけると

解釈します。

次回に向けて

今回はここまでとさせていただきます。

今のとこわかりにくく申し訳ありませんが

私が思う「孫子の兵法で」競艇に使用できる

ことをすべて抜き出せたら、考え方から購入を

する所までをまとめた記事を書きます。

次回もよろしくお願いします。

 

 

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