2017年 SGボートレースクラシック 児島 白徹の感想記
2017/03/29
2017年 SGボートレースクラシック 児島 白徹の感想記
こんにちは、二連単1点予想の白徹です。
いつも私達のブログを見てくださり
ありがとうございます。
2017年SGボートレースクラシックは、桐生選手が見事優勝しました。
井口選手がスタート等でプレッシャーをかけるが
見事なイン逃げでの優勝を決め、貫禄がついてきたと思いました。
今回私なりのSGボートレースクラシックの6日間の
感想記を記事にさせていただきました。
私なりの勝手な見解です。
こんな考え方もあるのだなと、よかったら
見てください。
目次
購入したレースの感想記
初日10R
優勝した桐生選手のイン戦のレースでした。
コメントがよかった、桐生選手の1着は堅いと
判断し購入を決定したレースでした。
2着には、初日ということで、判断材料が少なくＳＧでなければ
買わないレースでしたが、このレースは、2、3号艇が
早いスタートは決めないだろうと想定し、ノビが良いと
コメントした、4号艇の太田選手が、スタートを決め
予想で書いた、スタートで少し前に出て、しっかりと
マクリ差しを決めてくれると、予想しました。
実際では、2，3号艇が0台スタートを決め
そのまま太田選手を封じました。
初日は、点数を気にせず攻めてくるので、
普段のデーターが使えなくなってくるので
1点買いの初日の難しさを再確認したレースでした。
二日目2Ｒ
このレースは、
1号艇このメンバーなら
イン逃げ可能と判断。
ヒモは、このメンバーなら、機力がありそうな
3号艇でツケマイ気味のマクリ差しを選び
2着確保と予想。
だったのですが、このレースは、3号艇
6号艇がフライングとなりレースになりませんでした。
二日目12Ｒ
このレースは、1号艇のイン逃げは堅いと判断し購入を決定。
ヒモには気配良い5号艇が、仕掛けそうな4号艇の仕掛けに乗り
2を確保と予想。
しました。
田中選手は人気が出て一見堅いレースと判断されそうな
番組でしたが、私は2号艇が、一番目立つ田中選手を多少なりと
マークし潰し合うという思惑もあっての1-5買いでしたが
2号艇のスタートが遅れては、田中選手の勝ちが、確定で外枠の
出番がなく残念なレースでした。
三日目12Ｒ
このレースは1号艇のイン逃げは成し遂げてくれると判断。
ヒモは、好気配の2，3号艇の隣にいる
4号艇が、隙を突き抜け出すと予想。
2号艇がスタートを少し遅れ3号艇に寄せられ
二人が、ミスターンをすると思い購入したのですが
2号艇の見事なスタートと1周1マークの
見事なターンで、2着を獲りました。
2号艇の力を侮っていた私のミスでした。
五日目4Ｒ
このレースは準優には、残れなかったメンバーの中で
上位の1、2号艇の二人が機力通り
の1号艇先マイ、2号艇差しのレース運びで
他艇は入ってこれず決着と予想でした。
実際には、1周1マークの時点では1-2で決まったかと
思ったのですが、2マーク5号艇の好旋回で2着を獲られ
てしまいました。
初日に、準優に残った、新田選手を差して勝利したので
残ってくれると思い購入したのですが
私の判断が甘かったです。
六日目4Ｒ
このレースはある程度の仕上がり、このメンバー
なら1号艇は、逃げると想定。
ヒモには、4号艇。
今日のレースをみると、悪くない
と思ったので、差しを決め
2着と予想。
五日目の4Ｒの谷村選手の回り足を
評価し連続2着と予想し購入をしたのですが
3号艇のきれいなマクリ差しを決められ
残念な結果となってしまいました。
日々主役が変わり、それを見抜けなかった
私の負けは当然でした。
六日目12Ｒ
このレースは、冷静になれた1号艇桐生選手と
攻めた5号艇井口選手の素晴らしいレースでした。
優勝戦に相応しいレースで、的中できなかった
私の実力不足を痛感させるレースでした。
一番印象に残ったレース
一番印象に残ったのは、五日目の
12Ｒです。
このレースは、何回か観て、桐生選手の仕上がりばかり
を私はきにしていましたが、改めてみると、後続を突き放した
井口選手の仕上がりもかなりのものだったことがうかがえます
それを見落とし、優勝戦を買えなかったことが、この
ボートレースクラシックでの最大の失態で
収支をプラスにできなかった敗因でした。
3 最後に
今回の
ボートレースクラシック
で改めて、前のレースを何回も確認する
ということが、一番大切だということを
再確認させられた節でした。
これからは、さらにリプレイでの
検証での回数とみるべき点を
増やしていき、予想精度を
上げて予想対決を勝利できるよう
精進していきますので、これからも
もしよかったら私達の対決を見てください。
よろしくお願いします。
